将さん、こんにちは。
暑くて暑くてエアコンかけて部屋に入ったらいきなり睡魔に襲われ
思いっきり昼寝?夕寝?をしてしまいました。(・・;)
【本編です。】
頬を突かれプイッと横を向くと苦笑交じりの将の声。
「(咲夢ばかりが……、好きみたいです……。
将さんも嫉妬することあるのでしょうか?)
はい、鯉にも朝ごはんを……、そう言えば咲夢、鯉のエサやりはじめてです。」
バシャバシャと激しい水音を立てエサに群がる鯉の群れ、全部あげ終わる頃には拗ねていた咲夢の機嫌は直っている。
「容器どうしましょう?」
将が容器の中にいくつか石を入れわかりやすい飛び石の脇に置くと
手を繋ぎ部屋に戻ってくるとタイミングよく呼び鈴が鳴る。
<お食事の御用出来ておりますがお運びしてもよろしいでしょうか?>
「林さんとりんちゃんまだ戻ってませんがどうしましょう?」
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