将さん、こんばんは。
結局今日もエアコンの出番です。
節電しようなんて無理です。
その前に本命の方と付き合う前の人はいつまでも自分のことを好きだと
思っている女性多いようです。(咲夢の周りだけかも?)
それに振り回された男性も知ってます。
ただし咲夢は忠告はしましたし不誠実なことはしたことはありませんとだけ言っておきます。
(だから何なんだという話ですが。苦笑)
【本編です。】
<咲夢……、貴女、山神さんと…キスをしてその後のことも?……。
眠ってる咲夢が応えられるわけもないわね……。
咲夢、なぜ貴女はそんなに山神さんを信用して信頼できるの?
私は怖くて全てを正憲さんに話せないわ。
……お父さまが大学卒業後にお見合いをさせようとしてることも
その相手と結婚させようとしてることも
それを知ったら正憲さん……、私にきっと幻滅するわよね……。>
【橘家編です。】
<貴方、りんの卒業後のお見合いの話はどうなさるの?>
<見合いはさせるよ。>
<林さんがいるのに?>
<恋愛と結婚は違うことは君も知っているだろ?>
<えぇ、……でも私はたまたま大悟さんだったから……。
私にの場合は恋愛と言うより憧れ、表面しか見られていませんでしたから……。
大悟さんがいなければ今頃、私はどうなっていたのか解りません。>
<またその話しかい?
私は蘭子が傍に居て笑顔で居てくれて幸せを感じてくれていたら良かったんだ。
実質、見合い結婚だったが私は蘭子に一目惚れをしたんだよ。
駅前で涙してる蘭子に……。>
<私はあの日……、想いを寄せていた人から父に言われたと……。
〇〇の地位を渡すからと……。>
<いいんだ、蘭子、君とりんと3人幸せに暮らしている。>
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