咲夢さん、こんばんは。
今日はまだ過ごしやすかったんだけど、今も雷ゴロゴロしてま。す(怖)
週明けはまた、猛暑になるみたいなのでご注意を。
本編です。
ベットに入りモンモンとしていると、眠っていたはずの林が
<おい、山神。。お前さ・・・>
その後の言葉をなかなか発しない林。
『なんだよ。。はっきり言えよ(笑)』
将の言葉に勇気を貰ったのか、林がやっと言葉を続ける。
<・・・・・・お前、咲夢ちゃんとの年の差って、気にしたことないのか。>
『何かと思えば、そのことか。もちろん最初は気にしたさ。(笑)なにせ16も離れてるんだからな。でも、お互いの気持ちが分かってからは、気にならなくなった。』
<そうか・・・お前、咲夢ちゃんより前に付き合ってた女性、いたよな?>
『ああいたよ・・・』
<そのことは、咲夢ちゃん・・・>
『全て話した。お前が知らない、会社勤めしてた頃や、咲夢と付き合う直前の、相手のことも。。』
<まじか・・・>
『何となく、言っておいた方がいいって、気になったからな。それを知ったうえで、咲夢は俺を愛してくれてるし、俺も咲夢を、この世の誰よりも愛して・・・る。・・・』
<そうか・・・俺もすずに」話した方がいいと思うか??>
<おい、山神。。何だ寝ちまったのか。。>
<なんか目が冴えちまったし、風呂入って来るか?>
そう独り言ち、タオルを抱え露天風呂に向かう林。
湯に浸かり、満天の星空を眺めながら、何事か考えていた林だったが、
<(よし決めた。すずが合宿行く前に・・・・・・)>
何事か決心した林は、風呂から上がり、ベットに入り目を閉じる。
そこまで言うなら、ばったり会わせましょう(笑)
引きずってる(た?)林はもちろん分かるとして、女性の側って、本命以外の男のことも、覚えてるものなの?
将は面識あることにします?それとも初対面?
子供(小学3年生位?)連れてたいかな(笑)
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