咲夢さん、こんにちは。
暑いです・・・自治体の防災無線でも、なるべく外に出るなとか、言ってました。。いったいなんなんだろ(泣)
本編です。
歯磨きから戻ると、どう思うかと問われ、少し考えた後
『学生の本分は、勉強なことは確かだけど、学生の時にしかできないこともあるのは確かだから、サークルでも同好会でもいい、何か打ち込めるもの探してみるのもいいかもしれないね(笑)尤も咲夢もりんちゃんも美人だから、校外での活動の時には、寄って来る虫に気を付けてね。。』
そうして他愛もない話を少ししたのち、
『明日早起きして、敷地内散策するんでしょ。。もう寝もうか。』
そう言うと、咲夢とりんちゃんは和室に、将と林はベットルームに、それぞれ分かれる。
ベットルームに入り、ベットの上に横ななった将だったが、
『林、俺もう一回風呂浴びてくるわ、先寝ちゃっててくれ。』
<あぁ、分かった。でも山神お前も飲んでるんだから、体外にして、早めに出て来いよ。>
『おう、分かってるって。。心配ありがとうよ(笑)』
<心配じゃねぇよ。倒れられでもしたら明日の予定狂っちまうじゃないか(笑)>
『ハハハ、そりゃそうだな。。』
そう言うと、脱衣所に入って、浴衣下着を脱ぎ、風呂に・・・
風呂に浸かりながら、前方の崖の方向に目をやると、夜空に星が瞬いている。
『周りに光が無いから、星が綺麗だ・・・できれば咲夢と二人眺めたかった気もするが、」まぁしょうがないか。。』
もう少し使っていたい気もする将だったが、林の忠告もあり早めに風呂方上がり、ベットルームに戻る。
部屋に入ると軽い鼾が聞こえてくる。。
『完全に寝ちまってるな林の奴(笑)』
ベットに入り、目を瞑る将だったが、気が高ぶっているのか、なかなか寝付けないまま時が過ぎ、やっと眠りに落ちると。
元カノのばったりですか?どうなんでしょ?林的にも対処に困るかなぁ。
できれば、遠くに見かけるくらいにしません?
元カノは子供(小学3年生位?)連れてて、ってのはどうでしょ(笑)
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