咲夢さん、こんばんは。
嫌になりますよねぇ、毎日毎日・・・梅雨明けもしてないってのに。。
木曜日までゆっくりできるといいですね。できれば、明日か明後日少しでも話せればと(照)
咲夢さんのこと、捕まえてみたいですけどねぇ・・・(笑)
今雷がゴロゴロしてます。
本編です。
ウェイターが飲み物を聞いてくると
『俺は冷酒のままでいいけど、もうちょっと辛いのはありますか?』
<はいございます。〇〇など、いかがでしょうか?>
『〇〇ですか・・・じゃあ、それで。。』
<かしこまりました。林様はいかがしましょうか?>
<俺も山神と同じものを。。>
<かしこまりました、少々お待ちください。>
そう言うと、一礼して下がっていくウェイター。
『袴??林お前よくそんなこと知ってたな・・・どこで調べたんだよ(笑)』
『ワガママなんかじゃないよ、咲夢。なんで謝る必要があるの?お義父さん、母さんはもちろんのこと、彩葉さんだって咲夢の大事な人なんだから、もちろんでしょ。でも、カタログとかは早めに用意して。。お義父さんと母さんの一時帰国の時に、意見聞きたいもんね。』
ウェイターが、ステーキを運んできて、それぞれの前に置く。
<山神様と林様には200gずつ、橘様と野乃崎様には半分の100gとなっております。>
焼けた鉄板の上に置かれたステーキからは、海鮮を食べた後でも、食欲をそそる匂いと音が・・・
『おぉ、こりゃ美味そうだ。。冷めないうちに早速。』
『そう言えば林お前、肉(ステーキ)の時はどうしてるんだ?冷めると固くなっちまって・・・』
<俺はこれ、特別仕様にしてもらってるから、大丈夫だろ。。>
林の前の鉄板には、一口大より少し小さめに切られた、サイコロ上の肉が。。
<普通のステーキ屋だと無理だけど、今ならやってもらえるかなと思って言ってみたら、やってくれたよ(笑)ステーキや行ったときは、自分で最初に切り分けておく。。その方が早く冷めるしな(笑)>
肉が覚めるのを待っていた林が、最後のサイコロを口に入れるころ、ウェイターが。
<次のフルーツ盛り合わせで最後でございます。本日のフルーツは葡萄(シャインマスカット)とマスクメロン、サクランボ(佐藤錦)の盛り合わせでございます。>
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