こんばんは^^
湿気、嫌になっちゃいますよねぇ・・・シャワーご一緒したかったです(笑)
可愛い子猫ちゃん、最初に調べたんですけど、深読みしすぎましたね。。
咲夢さん、どうなんでしょ?捕まえられそうで捕まえられない、子猫のようと言えばそんな感じもしないでも・・・(深い意味は無いですと言っておきます。(笑))
病気してなきゃ…(してなきゃ何なのかは、ひ・み・つ(笑))
本編です。
ウェイターが、シェフの焼き上げたホタテの貝柱を、四人の前にそれぞれ配膳してくれる。
<ホタテ貝柱の、バターソテーでございます。>
『ありがとう。。林の猫舌?有名だったなそう言えば。皆でわざと鍋とか食いに行ってたっけ。。』
遠い目をして、何かを思い出すように考え込む将。
『ラーメンとかも食いに行くと、執拗にフーフーしてたよ(笑)』
三人で笑いあっていると、電話を終えた林が席に戻って来る。
<何話してんだよ、楽しそうだな。。>
『大した事話してないよ。お前のことだ(笑)』
<こら、山神。すずや咲夢ちゃんに、無いこと無いこと吹き込んでるんじゃないだろうな。。>
『心配なら、咲夢やりんちゃんに聞いてみればいいさ(笑)』
『咲夢は同性だけじゃなくて、異性にも好かれるし、子供とか年上にも好かれるから・・・だいぶ前だけど、スーパーでも親切にしてもらったし、商店街でも、ねっ。。中には駅やフードコートみたいな奴もいたけど(笑)』
『咲夢って人を引き付ける魅力があるんだと思う。美人って言うのはもちろん大きい要素だけど。そんな咲夢の婚約者の俺は、鼻高々だよ・・・』
<はいはい、お惚気はそれくらいでいいから(笑)>
<そろそろ、食べ頃に冷めたころかな。>
一人残っていたホタテの貝柱に手を伸ばす林。その様子を見て、将と鈴子が咲夢に笑いかける。
<林様の海鮮は、こちらで温めてありますので…そろそろステーキをお焼きしようかと思うのですが、焼き方のリクエストはございますか。
>
『俺は、ミディアムとウェルダンの間位でお願いします。』と将。
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