咲夢さん、こんばんは。
全く、ジメジメムシムシ嫌い・・・エアコンが大活躍中です(汗)
本編です。
『そんな林が、橘さんの説得にお前も付き合ってくれ、とか言うもんだから、内心吃驚したよ。あいつもりんちゃんと出会って、少しは変わってきたのかな(笑)』
『紺地に水色の浴衣似合うよ咲夢、素敵だ。。林たちが出てきたら、写真撮ろうよ。』
そんなことを話しながら部屋に戻ると、食事の用意が整っており、シェフから箱根牛も用意できるとの声が。
『ステーキかぁ。。ステーキも食べたいなぁ・・・お願いしていいですか。』
<はい承知しました。喜んで。。ご用意は四人さま分で、よろしいでしょうか?>
『そうか、、林は食べるだろうけど、りんちゃんはどうなんだろ?咲夢はどうする?食べる?』
【林&鈴子編】
<嫌なんてことあるもんか。。僕も男だよ、女性の肌に興味はあるし、見て・・・触って感触を確かめたいって、欲望はある。けど、なんて言ったらいいんだろうな・・・僕にとってすずちゃんは、そんな欲望じゃなくて、別の次元って言うか、別の高みっていうか・・・ごめん、何言ってるかわからないよね。。ようは、凄く大切に思ってるってことだけは、嘘は無いから信じて欲しい。>
そのまま温泉から上がり、脱衣所に移動する、林と鈴子。そこに将と咲夢の姿はもうない。
身体を拭い終えた鈴子が、ロッカーを見て
<咲夢は。紺地の浴衣ね。。被るのもあれだろうし、他は水色地に白と、白地に薄紫、薄紫にちょっと濃い紫かぁ。。どれもちょっと派手かなぁ。正憲さんはどれがいいですか(笑)>
『えっ・・・どれも似合うと思うけど、これなんかどう?』
と照れながら、薄紫に少し濃い紫のものを指さす林。
はい贅沢しましょう。食後にフルーツ盛り合わせも食べましょうか(笑)
ちなみに浴衣こんなイメージです。
咲夢の
https://shop-list.com/women/soubien/yuset-s3-brand852ok/
りんちゃんの
https://ditatokyo.jp/c/purple/dl-kimubc54-J1
旅館にある浴衣とは、違うでしょうが、そこはイメですから(笑)
表示されるかなぁ。。
※元投稿はこちら >>