咲夢さん、こんにちは。
分かってはいたことですが、本当に自然の前では無力ですよね。
産業革命以後、好き勝手やってきたつけとか?少し頭をよぎります。
もちろんそんな危ないこと、今はしません。
将の実家の近く(近くと言っても、徒歩10分蔵居の距離)には、一級河川が流れてまして、実家に住んでた頃は大雨のあとよく、様子を見に行ってました(汗)
本編です。
『林お前さぁ、りんちゃんの事好きなんだろ?愛してないの?』
すずちゃんを女性と思っていないのかという、林の言葉に反応する将。
『確かにりんちゃんも、咲夢に負けず劣らず、魅力的な女性だと思うよ。でも魅力的って言うのと、それが恋愛対象になるかどうかは、別問題だろ。そんなこと言ってると、りんちゃんに愛想付かされるぞ(笑)』
わざと少しすねたような顔をしている鈴子の方に、温泉の効用なのかどうなのか真っ赤な顔を向け、
<そ…そうか、そうだよね。ごめん、すずちゃん。。このところ恋愛なんてもの、したことなかったもんだから…>
と林が続ける。すかさず将が
『だよなぁ。このところお前の恋人は、フィギアだったもんな。(笑)』
と茶々を入れる。
<こ…こら、ばか、山神お前・・・>
そのやり取りを笑いながら見ていた鈴子が、
<正憲さん、その・・・今度お時間が合うときでいいので、正憲さんが好きだって言う、フィギアについて・・・それに前に、私とヤマトのフィギア作ってくれたじゃないですか。>
『りんちゃん、それは止めた方がいいよ。(笑)こいつにフィギアの事語らせ始めると、隠された情景はどうの、それを実現するために新しい技術がどうたら、始めちゃうから(笑)』
『さて、俺はそろそろ上がろうかな。。皆はどうする?食事の用意もそろそろ整っただろうし、お腹空いちゃった。』
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