将さん、こんばんは。
んー?おかしいな、レス辺したのてすが反映されてない…です。
【本編です。】
湯に浸かりながら話をしだす咲夢。
「りんちゃん……、先程の………。(沈黙)
よくない臭いの方の写真をみて羨ましいと言いましたよね?」
かすかに頷く鈴子。
「……りんちゃんは咲夢より物事を知っています。」
<そんな事ない!だって正憲さんの事、何にもわからないもの……。>
「……これ、咲夢の独り言です。
愛する人があらわれると嫉妬の芽が出る。
ただ好きな人を想えばいいだけ。とママさまに教えて頂きました。」
<ただ想う?>
「橘は強いコ……(頭を撫でながら)
橘はいつも冷静沈着。
橘は心が読めない。
橘は無表情。
橘は人を思う何出来ない。
そう言われ続けて少し人を震洋できないんですよね?」
<咲夢……。>
ポロポロと泣き出す鈴子。
矛盾。
<私。>
「うん。」
<私。>
「うん。」
<私……、正憲さん以外の男性に肌を見せてしまった……。>
「大丈夫、大丈夫よ、ねっ?
林さん。」
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