将さん、おはようございます。
まだ眠いです。笑
今日は風が強いようですが寒くはなさそうです。
本編です。
そう言えば兄さまからお父さまのこと効くのは初めてだなぁ?と頭の中で考えながら思い出話に頷く。
「お祭りですか、咲夢は学園のお祭りしか行ったことがありません。
屋台の食べ物は……クッキーやカレーなどニュースで観るようなモノはありませんでした。」
「そうなんですよね、ママさま、とてもお料理が美味しいですよね、どこかで習ったのでしょうか?」
「そうなんですね、ただ咲夢も直ぐに買えるとは思ってません。
下見でしょうか?贅沢品になってしまいますからアルバイト代を貯めてから購入したいです。
シャワーヘッド、何でもウルトラミストと言うらしく同級生が使っていて水流で美顔や汚れを流してくれると言っていて…、咲夢も興味が……。」
年頃の女子の集まりお洒落やメイクの話などもチラホラ。
「そう言えば小野さんに言われました。
桜葉さん、咲夢と仲良くしたい気持ちは変わらないけどバイト仲間として交流したいそうです。
もしふたりだけで出掛けようと言われたら相談して欲しいと仰ってくれました。」
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