咲夢さん、こんにちは。
雨・・・気温下げるくらい降ってもらえるといいんですけど。。でも洪水は勘弁願いたい(笑)むし
今日もムシムシしてます。エアコン点けちゃおうかな?どうしようかな・・・
本編です。
咲夢とりんちゃんの話を聞いて将。
『じゃあ、咲夢たちが和室だね。。林、ってことで俺たちはベットだ。』
そう言いながらカートの荷解きをして、咲夢とりんちゃんそれぞれに渡す。続けて
『さっきの支配人の話じゃ、夕食も部屋に運んでくれるみたいだし、夕食来るまで林の中散歩でもして、軽く汗かいた後に、部屋の露天風呂入ろうか。』
と、誰とは無しに話す。
『りんちゃん、林が湯浴み着着て混浴したいみたいだけど、どうする(笑)』
<こ・・・こら山神・・・・お・・・お前なんてことを。。>
また茹蛸のように真っ赤になり、しどろもどろになる林。
その様子を見て笑いながら、自分の荷物を、ベットルームの片方のベットの上に放り投げる将。
【パパラッチ編】
謝礼を掴ませた従業員の案内で、従業員出入り口まで来るパパラッチ。
案内した従業員は、周りを見渡しそそくさと業務に戻る。
パパラッチの目の前には、高さ3メートルほどの木製の塀が。
<この先が離れってことか。。塀の中への出入り口はどこだ?>
塀に沿って歩き始めるパパラッチだったが、巧妙に隠されている鍵穴は見つからないし、見つかったところで鍵が無ければ、開けることもできなかった。
<どんだけ広いんだよ、この離れとやらは。。>
少し歩いた先で、目を前方に向けると塀が切れているようである。走って先まで行くパパラッチだったが、そこについて愕然とする。
<崖・・・か。。これ以上は行けないし・・・中がどうなってるかだけでも・・・>
持っていた自撮り棒の先に、角度を調整してスマホを取り付け、片手を伸ばしてもう片手で、手元のシャッターを押す。
スマホを操作し撮った写真を見ると、少し奥まったところにバルコニーみたいなものが写っており、一枚にはうっすらと湯気みたいなものも・・・
<これって露天風呂か??>
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