咲夢さん、こんばんは。
今日は午後くらいからずっと雨が降ってて、肌寒いくらいです。
気温の乱高下も、体調芳しくないときには辛いですよね。
将抱き枕使って、ゆっくり休んでください。悪戯しないように言い聞かせてありますので、大丈夫かと(笑)
本編です。
ベルボーイに先導され、客室の前に。。
『じゃあ、こっちの部屋を咲夢とりんちゃん、俺たちは隣で。』
カートから、さくらとりんちゃんの荷物を外し、それぞれに渡す。
『着替えたら迎えに来るから・・・とりあえず30分後くらいで。』
そう言い、林と連れ立って自分たちの部屋に。
それぞれ、着替えながら
『林お前と旅行なんて何年ぶりだ?ダブルデートで来るなんて、想像もしてなかったよ(笑)』
<大学のサークルの時以来だから、15年くらいたつのかな。。そりゃあ、俺も想像してなかったよ(笑)>
<あの事件のあと、お前らがマンションでBBQやってくれただろ。あの後からすずちゃんのこと、意識しちまって(笑)>
『あの時は本当に世話になったな。でも何言ってやがる、あの後からじゃないだろ、初見からだろうが。お前顔に出すぎ、まるわかりだぞ。(笑)』
<ウッ・・・やっぱりばれてたか・・・>
<おっ・・・そろそろ時間時間。迎えに行こうか。。>
ごまかすように言う、林。将はそれには何も突っ込まず
『そうだな行こうか。』
そう言うと自室を出て、隣の部屋のブザーを鳴らす。
部屋の扉が開くと、水着の上から前開きのパーカーを羽織った、咲夢とすずちゃんの姿が。。
『咲夢、、パーカーも似合ってる素敵だよ。。』
隣の林を見ると、真っ赤になって口をパクパクさせていたが、漸く。
<すずちゃん・・・綺麗・・・>
フロントに鍵を預け、プールへと移動する四人。温水プールの傍にサマー別途を見つけ、そこにそれぞれ腰を下ろす。
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