将さん、こんにちは。
天気、悪くなってきてます。
痛みもまだ続いていて嫌な感じです。
【本編です。】
美術館から出てタクシーへ乗る時。
「すみません、林さん、りんちゃん
咲夢、後部座席なら運転手さん側に乗らないと酔ってしまいます。」
<気にしないで、私が真ん中に座るから。>
<いやいや、……山神、僕が真ん中でもいいよな?
流石にすずちゃんを真ん中に座らせるわけにはいかない。
なるべくすずちゃん寄りに座るが。>
「??咲夢、林さんの隣でも嫌でありませんよ?」
林の意図が解らずそう答える。
【パパラッチ編です。】
<チッ!まさか、タクシーで行くとはな。
どこに行った?今からだとホテルか。
あの咲夢って娘、狙ってたんだが……、闇雲に探しても見つからないだろうし
タクシーのナンバーは控えられたから戻ってくるまで待つか。>
しかし戻ってきたのは夕方、タクシーの運転手に聞いてやっと着いたのは夕食前で
一応、飛び込み出来たが温水プールも4人とも入った後だった。
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