再びこんばんはです(笑)
良くなってきてるんですね、良かった^^
ただでさえ、体調壊しやすい時期です。お大事にしてくださいね。
本編です。
『靴??後ろに置いておけばいいんじゃないかな。気になるようだったらベンチになってるロッカーに入れてもいいし。でも俺は面倒くさいから、このままで。(笑)』
靴と靴下を脱ぎ、ズボンの裾を捲り上げると、足湯に足を入れ、後ろを振り向き靴を揃え、持っていた靴下を靴の中に入れる。
『おぉ~、温かくて気持ちいい(笑)』
暫くそうしていると、カフェの店員が
<お待たせいたしました。お食事とタオル、お釣りになります。>
と、先程頼んだ品物も運んできて、前のテーブルに置いてくれる。
<どうぞごゆっくり、空いた食器はお手数ですが、後ろの棚にお戻し下さい。>
そう言って、一礼して下がっていく店員。
『う~ん、気持ちよくて根っこ生えそうだ(笑)天気も景色もいいし。』
足湯からは、芝生が生えそろった敷地に、種々の彫刻、目を上げると遠くに緑の山々が見える。
『りんちゃんと林、今頃どこにいるんだろ?りんちゃんとかも、足湯入ったのかな?』
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