将さん、おはようございます。
昨夜イキナリ調子が悪くなって早寝しました。
今日は勤務時間が短いので早めに帰れるといいなぁ。
帰ってきてお時間があったら続きができたらなぁ。
【本編です。】
将に○木細○を渡され。
「仕掛けがある箱ですね、開けられるでしょうか……?」
<咲夢なら開けられるよ。>
そんな話をしながら数度、カタッカタッと動かすと簡単に開いてしまう。
「開いてしまいましたね。」
<こういう物は咲夢得意だもの、あっ、正憲さんよ。>
ハァハァハァ…っと息を切らし戻ってくると。
<じ、事務局の局長がすずちゃんの事を知っていて
ここでの撮影光栄です。と仰ってくれたよ。
事務局の眺めのいい部屋で撮りませんか?とも誘われた。>
「良かったね、りんちゃん。」
<撮影は私だけしますね。
ただ宣言しても隠し撮りはあるかと思いますが……。>
<それは覚悟してるよ。
山神、早速で悪いけど事務局で撮影してくれないだろうか?>
4人で移動するとパパラッチも着いてくるが事務局に入ると不思議顔をして前に立っているだけのパパラッチ。
<立ち会いは必要になりますが構いませんか?
どんな撮影なんてしょう?>
将が説明を始めると局長は顔をほころばせ。
<初旅行で〇根を選んで頂き光栄です。>
林と鈴子が話し合いをして撮影内容を将に伝える。
<突然の発表になり皆様、驚かれると思いますが私、橘鈴子にはお付き合いしている方が居ります。
お相手の方は一般の方なので名前も年齢も控えさせていただきますが
学生としてもですが馬術を疎かにしないことを皆様に誓います。
これからも温かく見守って頂ければ幸いです。
どうでしょうか?>
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