咲夢さん、こんばんは。
体調多少は戻りましたか?まだまだ暖かくなったり寒くなったりを繰り返し、体調管理が難しい時期ですので、ご注意を。
本編です。
咲夢と手を繋ぎながら、ショッピングモールに向かう途中、カップルの好奇の視線・ひそひそ話が。。
<綺麗ねぇ、あの娘(こ)。>
<どういう関係なんだあの二人。恋人繋ぎなんかして。年めちゃくちゃ離れてそうだよな。>
<でも、女の子幸せそうに笑いかけてるよ。>
<でも、犯罪だろあの年の差((笑))>
<あ、〇〇君妬いてるんだ。若いもんねあの女の子。どうせ私は年取ってますよ…ふん。。>
<ち…違うよ…〇〇ちゃん。僕は〇〇ちゃん一筋。。分かってるくせに…愛してる。。(笑)>
<もうばか。。私も愛してる(笑)>
(俺に聞こえてるんだから、咲夢には勿論聞こえてるよな。。でもこの頃動じなくなってきたよな……。多少は慣れてきたのかな。)
そんなことを思っていると、お昼は何食べますか?先にお花屋さんにと咲夢。
『そうだね。最初にお花選んで、配達頼んで、それからお昼にしよう。。お昼はちょっとジャンクだけど、たこ焼き久しぶりに食べたいかな(笑)』
花屋に着くと、
『この時期だと(5月初めくらいにしましょうか(笑))、どんな花がいいんだろ?パーティーの受付に置く前提で、咲夢考えてくれない?予算は3万くらいかな。』
咲夢が花を選んで、これでどうかとの問いに問頷きながら、花を選び終える。
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