将さん、こんばんは。
振ったり止んだり、湿気があって蒸し暑くも感じるのに涼しいくらいの所もありました。
東海地方は梅雨入りしたらしいですね。
【本編です。】
将と林はビールを掲げる、咲夢と鈴子はお茶のペットボトルで〇根旅行の無事を祈って乾杯。とすると。
グビッグビッと将と林は半分飲む。
「将さんも林さんも美味しそうに飲まれますね。
(??……また先程のよくない匂いがします。
先程の男性は見えませんね……。)」
<咲夢どうしたの?心配事?>
「ううん、心配事ないよ。
(林さんが居るから六感のことを話せないですからね……。
どうしましょうか……。)」
将の腕に触れ掌に(またよくない匂いがしました。)と指でなぞる。
「林さんの牛タンのお弁当も美味しそうですね。」
<〇根に行くのに〇岡の明太牛タン弁当にそそられてね。>
<西京焼きも美味しいですよ、少し食べますか?>
照れたように林に申し出る鈴子。
<あっ、あぅ……、そ、そ、それは悪いから。>
将が林が顔を真赤にしたの『お前は中学生か!』とお腹を抱えて笑う。
<そんな事言うお前(将)はどうなんだよ?!>
そう煽る林。
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