咲夢さん、こんにちは。
凶悪事件多いですよね。。
前はもっと、思いやりというかあったと思うんですが・・・行き過ぎた個人主義教育の結果??
凶悪事件と言えば今回の犯人、奇しくも林と名前の読みが一緒です(苦笑)
字が違ってて良かった(何が良かったんだか^^)
本編です。
買い物を終えた三人が戻って来る。
『乗り場??今入線してる列車の三号車だから、真ん中くらいかな。とりあえず食料も調達できたし、行こうか。』
全員分の荷物を載せた、キャリーカートを引き始める将。ホームへの下り階段を前にハタと気が付く。
『おい、林。お前さっき階段でも持たずに済むって言ったけど、それ上り階段だけの話じゃ。。』
<ん?そうだよ当たり前だろ。どんなものでも重力には逆らえんし(笑)>
『しょうがない、まぁいいか(笑)』
そう言うと、キャリーカートを持ち上げ階段を降り、入選していた特急電車の車両番号を確認する。
『ここが四号車だから、もう少し向こうだな。』
【パパラッチ編】
柱の陰で聞き耳を立てて、車両番号を把握する。
<今入線してるってことは、特急〇〇か。。それの三号車だな。確か自動券売機が、ホームにあったはず。席が離れていても同じ箱に乗れれば・・・>
自動券売機を操作しながら、編集部に電話を掛けるパパラッチ。
<編集長?俺〇〇だけど。。この前タレコミあった、橘鈴子の件覚えてる?そうそう、熱愛か?ってやつ。。あれ、本当かも。つい、さっき橘鈴子見かけてさ。旅行行くっぽいのよ。。これから尾行するからさ、費用経費で落としてね。。うんうん……逐一報告入れるって。スクープだよこれは(笑)じゃあ、また。>
パパラッチ、隣がいいのかどうなのか、よくわからないんで、おまかせしていいですか(笑)
イメ咲夢の感じた匂いは、大まかな識別もできるのかな?
だとすれば、あまり近くない方がいいような気もするし・・・
何にしても、招かざる客の出現です。(笑)
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