咲夢さん、こんにちは。
全能の神様でもない人間が、自然を完全に制御できるとは思えません。それに自然は敬わなくちゃ。(笑)
でも、災害は勘弁してって感じですが。。
本編です。
華丘駅で鈴子と落ち合った、咲夢と将。
連れだって、電車に乗り林との待ち合わせ場所であるターミナルへ。待ち合わせ場所に着くと、林が落ち着かない様子。
『よぉ、林。おはよう。お姫様お連れしたぞ(笑)』
その言葉を聞き、頬を染める鈴子。
<あっ、おはよう、すずちゃん。咲夢ちゃんもおはよう。>
そう答える林の横には、自分の荷物を括りつけた、キャリーカートが置かれている。
『なんだよ林。。俺には挨拶無しかよ(笑)』
林は、面倒くさげに片手をあげよぉと呟き、続けて、
<すずちゃん荷物貸して、一緒に引っ張っていくから。>
そう鈴子に言うと、荷物を受け取りキャリーカートに括りつける。
<咲夢ちゃんの荷物も一緒に引っ張ってってあげようか?>
『なんだ林、用意がいいな。。』
<まぁな。出張とかに便利なんだよこれ、階段上るときも引っ張り上げられるし(笑)スーツケースだと階段は持たなきゃだけど、こいつはタイヤが三つ三角形状に……>
『分かったもういい。技術的な話はさっぱり分からん(笑)特急の発車駅着いたら、駅弁買おうや。りんちゃんも咲夢も、電車での旅行初めてなんだと。。』
そうですね、水着姿見た時に、思い出す形かな(笑)
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