将さん、こんにちは。
咲夢も毎年思いますがダムの上や必要なところに必要な雨量だけ降って水害にならないといいなぁ。と思ってます。
(自然相手にそんなうまい話ないですよね。汗笑)
【本編です。】
「旅行、りんちゃんも咲夢も車でしか行ったことがなくて……。
そもそも友人と旅行したことありませんし
家族とは車旅行でしたし、学園だと団体行動でしたから電車でも飛行機でも…、移動してる感じでした。
なのでりんちゃんとの電車旅行楽しみです。
勿論、将さんともですが。」
一泊旅行の荷物と水色のブラウス、黒のひざ丈スカート、黒のスリッポン。
ブラウスと同系色のアウターを着て手を繋ぎ華丘駅へ。
鈴子が見えると将と手を離し鈴子の元に駆け寄る。
「りんちゃん、おはようございます。」
<咲夢、おはようございます。
山神さん、今日と明日、よろしくお願いします。
今日も仲良しですね。>
手を繋いでいるのをバッチリ、鈴子に見られていたが。
「いつも仲良しですよ。」
笑顔で返し。
「りんちゃんだって毎日、林さんと連絡してるじゃない。」
<それはそうだけど……。(小声)手は繋いでいるけど……。>
(りんちゃんはキスはしてみたいんですね。
ここは将さんと咲夢でアシストした方がいいのでしょうか?)
そんな事を考えながら華丘駅からターミナル駅へ。
改札を抜けると待ち合わせ場所に林がソワソワした感じで立っている。
買い物デートは回想で入れましょうか?笑
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