咲夢さんこんにちは。
日差しは暖かなんですけど、風がビュービュー吹いてて……
週末は台風(熱帯低気圧?)が来て、荒れ模様とかなんとか・・・
いや、ダブルデート行きましょ。イメ咲夢が着る水着も気になるし(笑)
してみたいこと、いつでもぶち込んでくださいね(将がこの言葉を使うと、なぜか卑猥に感じるのは気のせい?(笑))
本編です。
鈴子に誘われ和室に行くと、橘大悟と蘭子が座卓を前に並んで座っている。
『橘さん、どうもご無沙汰しておりました。』と将。
<橘先生、失礼します。>と林。
【鈴子両親編(笑)】
将一行が到着する少し前。
<ねぇ、あなた。許してあげましょうよ、旅行くらい。>
<そんなこと言って、りんにもしものことあったら、どうするんだ。。>
<大丈夫ですよ、りんはしっかりしてるし、咲夢ちゃんだっています。何よりボディーガードが二人もいるんですから。。>
<しかし…しかしだな……>
<あなた。りんと林さんの交際、認めて差し上げたじゃないですか。それに自分の娘、信じられないんですか。。>
<ぐっ・・・しかしだよ蘭子。>
<この話は終わり。。いいですねあなた。。>
その後和室に移動した二人であった。
再び本編です。
挨拶を終え、座布団から尻を外し低頭しながら話し出す将。
『橘さん、単刀直入に言います。どうか咲夢と鈴子さんの旅行を認めていただけませんか?咲夢も鈴子さんも、親友同士の思い出を作りたい齢だと思います。ボディーガードとして、私と林が付いていきますので。何卒。。』
<た…橘先生。。私からもよろしくお願いします。>
尚一層低頭する二人。
母親を味方にしてます(笑)
こういうときって、母親のほうが物分かり良さそうですよね。。
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