咲夢さん、再びこんばんは。
確か沖縄や奄美が梅雨入りしてたはずなんで、あと1か月くらいのうちには、じめじめの季節の始まりです。その後はまた、猛暑(酷暑?)の日々ですかね。。気が滅入ります(泣)
本編です。
<(啓輔さんったら、無理しちゃって。でも、あの咲夢の嬉しそうな顔ったらないわ。顔赤くしちゃって。(笑))>
<将君もいいかな、そういうことで。。>
啓輔から正式な婚約者と言われ、ほっとしたと同時に義父から言わせてしまったことに、若干の良心の呵責を覚えている将。
カメラに映らないところで咲夢の手を握り、
『お義父さん、ありがとうございます。咲夢と暮らし始めて、咲夢がどんどん掛替えのない存在になっていくことを、感じていました。』
『お義父さんたちが一時帰国したときに、こちらからお願いしようと思ってたのですが・・・ありがとうございました。。』
画面に向かい深々と頭を下げる将。
<(ここで、仕組んでたと言ったら、将と咲夢どういう顔するかしら。この話は絶対に言っちゃいけないことだけど。それにしても、男親ってやっぱり複雑なのね。>
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