咲夢さん、こんばんは。
寒暖差が激しくて辛い時は、将があんか・湯たんぽ・カイロや半纏になりましょう。
遠慮せずに仰って下さい。
【林&鈴子、橘家編】
気後れして視線を外しそうになるところ、勇気をもって橘大悟を真っ直ぐに見ながら
<一年でも二年でも、いや今後未来永劫鈴子さん以外とは、色恋沙汰になることはありません。>
<もし鈴子さんとの交際をお許しいただけるのなら、実家の父母や兄弟同僚達及び友人たちには、交際を始めた事実だけ伝えておき、詳細は知らないから本人に聞いてくれと言うように伝えておきます。>
<もしそれで離れていくようであれば、それだけの付き合いだったと諦めます。>
林が言葉を発し終わっても、林の目を鬼のような形相で睨みつけている橘大悟。
その静寂に耐え切れず、妻(〇子)と鈴子が口を挟もうとした瞬間、橘大悟の顔が柔和なものに変わる。
<信じていいんだね、林君。。もし鈴子を泣かせるようなことがあれば、それ以降君はこの業界では生きていけなくなると思ってくれ、いいね。>
<はい。。>
ふぅーという感じで息を吐く、橘大悟と林。
<林君、食事していってくれたまえ。〇子寿司でも出前取ってくれ。林君、こっちはいける口かな?>
猪口を傾ける仕草をする、橘大悟。
早々とお許し出しちゃいましたが・・・
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