将さん、再びこんばんは。
回想、宮園修志編と歓迎会編は終わらせていいですよね?
本編です。
脱衣所で保湿ローションを塗ってもらうとナイトブラを着け、パジャマに着替えると
同じベッドで眠るのはあの日以来で恥ずかしさもあるが嬉しくて甘え、将に抱きつくと鼓動を感じる。
「こうやって居ると安心します、将さん、おやすみなさい。」
胸に顔をうずめ静に眠りに落ちていく。
翌朝、目を覚ますと将は既に起きている。
「また将さんより遅くに起きてしまいました……。」
将の部屋を出ると自室に戻り部屋着に着替えるとリビングダイニングへ。
「おはようございます、はい、出汁茶漬けで大丈夫です、直ぐに顔洗ってきます。」
パタパタっと洗面所に行き身支度を整えダイニングに戻ってくるとテーブルには朝食の準備が済んている。
「将さん、すみません、また咲夢、遅くに起きてしまいました…。」
頂きますと両手を合わせて食べ始めると買い物の話をされる。
「パーティーのお花と肌着の買い物ですよね。
何時くらいに出掛けますか?」
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