咲夢さん、こんばんは。
日が落ちるとまだ寒いくらいです。勤めていたころは、これくらいの時期に、花見とか言って外で飲んでたんですよね・・・
桜、葉桜も好きです。がくが落ち切れば緑鮮やかで、あれはあれで綺麗ですよね。
本編です。
林さんも知っていたら・・・という咲夢に、
『そりゃもちろんそうだろ。。わざと電話してくるようだったら、もう付き合い止めるよ。』
『あいつ、いつもはよく気が付く奴なんだけど、自分の大事な用事が重なると、どうも回りのことが・・・それはみんなそうか。。(笑)』
電話で中断されてしまった行為を取り戻そうと、キスをしたまま咲夢の体を横たえ、カップの上から掌で乳房を揉み始める。まだ硬さを維持していた蕾の感触が手のひらに伝わる。
漸く唇を離し、咲夢の双の乳房の間に、顔を埋める将。手は乳房を離れ、腹部をまさぐっている。
【林編】
将との電話を終えた林。咲夢との会話を思い出している。
『黒ベース黒ベースと・・・黒って言っても持ってないし、グレーのジャケットでいいか。。』
ひとしきり服装選びに悩んだ後、何とか決めて
『そう言えば、お昼食べた後、咲夢ちゃんの水着選ぶんだっけ。。』
『あっ、すずちゃん何が好きなんだろ、聞けばよかったな。。』
『また電話……いや、忙しそうだったし、邪魔しちゃ悪いな。』
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