咲夢さん、こんばんは。
大丈夫ですよ^^将のレスも遅かったし・・・
お楽しみ無しですか。残念ですね。
咲夢も大分散ってきてます。見頃は短いですね。
本編です。
スマホを渡すと、林と話し始める咲夢。
手持無沙汰になった将は、ベットサイドに腰掛けて、林と電話で話している、咲夢の膝を枕にして上半身を倒す。
目のすぐ前にある、咲夢の太腿を撫でていると、咲夢がスマホを渡してくる。
スマホを耳に当て
『もしもし、用事事足りたか?』
<あぁ、ありがとう。。取り込み中のところ、悪かったな。>
『ん……大丈夫だ。デートがんばれよ。。』
<あぁ、ありがとう。。じゃあ。。>
『あぁ、じゃあな。』
そう、挨拶すると通話を終え、スマホをテーブルに戻す将。
将の顔を覗き込んでいる咲夢に向かって、
『くそっ…邪魔されちまった(笑)後でりんちゃんに聞かれたら、あいつなら間違いないって言っといてよ。ちょっと……いや大分か、おたくの部分はあるけど。』
そう言うと、咲夢の膝の上に寝かせていた半身を起こし、咲夢の顔を自分のほうに引き寄せて、唇を合わせるが、思い出したように、
『また邪魔されちゃ、かなわんし…』
そう呟くと、再度スマホを持ち、電源を切る将。
『これで、邪魔は入らないから…(笑)』
咲夢のほうに向き直り、再度唇を近づけていく。
最初は、聞かせようかと思ってたんですが、林に聞かせて、最初からりんちゃんに手を出されても困るんで、やめました。(笑)
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