将さん、こんにちは。
また昨夜も早くに眠ってしまいました。謝
お仕事終わりました。
今週はお楽しみなしにします。涙
本編です。
見られて気持ちよくなってるのか?
見られるのが好きなのか?
そんなの判らない。
フルフルと頭を左右を振り、鏡の中の将さんを涙目で見つめる。
スマホに取る将。
膝から下りようとするが逃してくれない。
電話の向こうの相手が林と解ると。
(また…、林さんに声を……。)
将がデートの話をしてるのを聞き何か尋ねてる。
「咲夢にですか?」
スマホを受け取りベッドの上で話し始める。
「林さん、こんばんは。
咲夢でお役に立てるなら……。
りんちゃんも服装を気にしてました。」
<どんな事言ってた?すずちゃんの好みの服装判るかな?>
「デート内容にもよるとお話しました。
歩くデートならヒールは止めた方がいいよ。と
りんちゃん、スポーティな娘なんでパンツスタイルだと思います。
好きな色はパステルカラーなので林さんは黒ベースの服にすれば
洋服の釣り合わが取れると思います。
どちらにお出かけ予定なんですか?」
<あっ、イヤ……、ウインドショッピング……かな?
(山神に咲夢ちゃんの水着選べに行くと伝わったらヤバいもんな。)>
「将さんに代わりますか?」
<うん、お願いしていいかな?>
スマホを将に渡す。
そのまま話をしてまた咲夢の様子を聞かせますか?
今回は聞いても林さんもお姉さま呼ばないでしょうし。笑
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