咲夢さん、こんばんは。
桜持ってほしいけど、待ては確かに無理ですね^^
でも、今日も寒いくらいだったから、多少は見頃伸びたんでしょうかね。
本編です。
口中に侵入した舌先に、湿った舌の感触が伝わる。
逃げるように動くその舌を追いかけて動く将の舌。
少し苦しくなってきたのか、咲夢が頭を振り始め、口を離そうとする。
それを許さない将。咲夢の後頭部を押さえ、しばし舌で口中を嘗め回した後、やっと唇を離す。
ハァハァハァと荒い息を吐き、呼吸を整える咲夢と将。先に息を整え終えた将の手が、再度乳房と太ももに伸びる。
ブラのカップの上から、指先を回すように動かし始める将。その指先が固くなっていた咲夢の蕾に触れる。
【咲夢帰宅編】
あの人のことはちょっとと、表情を曇らす咲夢。
『ごめん。咲夢が聞くなんかないよ。みやびさんから電話があったってこと、伝えたかっただけだから。。みやびさん口には出さなかったけど、咲夢に会いたいんだろうなと。』
『俺も咲夢にあんなことあって、ちょっと意固地になってたとこあったから…みやびさんに言っておいた。学園で咲夢見かけたら声かけてくださいって。そしたら急に、声が明るい調子になったなぁ(笑)』
『咲夢も、大丈夫だったら、学園の図書室委行っていいよ。あいつのことは絶対に許さないけど、みやびさんに当たるのも違うしね……今までごめん。』
帰宅編の落としどころは、どこらへんなんだろう(笑)
【林編(笑)】
橘鈴子との電話を終えた林。髪の毛を掻き毟りながら
<りんちゃん(すずちゃん?)、本当に俺なんかでいいのかな?>
<それに、どんな服で行けば?……女性とデートなんて何時以来だ??>
しばらく考えた後、スマホを持ち、将の電話番号を表示させるが
<いや、だめだ。。あいつに電話したら、絶対に笑われる。。だめだめ……絶対だめ。>
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