咲夢さん、こんばんは。
今日も冷たい雨でした。桜持ってほしいですけど、どうなんでしょうね。
本編です。
『咲夢もお尻の下の、熱くなってるのわかるんだね。。』
(咲夢は気が付いてないだろうけど、尻で刺激され続けて、すぐにでも入れたいけど、もうちょっと我慢我慢・・・)
咲夢がおずおずと二本の指で自らの局部を開く。指の動きに伴い、妖しく液体で光った、ピンク色の襞が見えてくる。その様子を余すことなく鏡カメラが捉える。
甘い上ずった声で、触ってくださいとの咲夢の声。咲夢からのおねだり。咲夢が唇を固く結び、横を向く。
その表情を見てたまらず、
『咲夢……』
と呟き、自らの顔を傾け、唇を近づける将。
唇が触れた瞬間、将の舌が伸び、咲夢の固く閉じられた唇を、こじ開けようと動く。
左胸に触れていた右手は、いつの間にか咲夢の頭を支えるように、当てられている。
【咲夢帰宅編】
咲夢に傘を渡しながら
『相合い傘…いいけど。。じゃあそうしようか。』
肩に手を当て、自分のほうに密着させて、同時に傘の中に納まるように調整する将。
自分の肩が若干収まっていないようにも感じるが、そのまま
『じゃあ、これだ帰ろう。。近道……いいけど、夕方すぎると、人も通らないし、街灯もなくて暗いから大丈夫かな。。』
『暗くなりそうだったら、一人の時は絶対に通らないって約束してくれる?あんなことあったから、心配でさ。。』
そう言った時には、マンションの玄関前に着いている二人。
『そう言えば、今日の昼間宮園みやびさんから、俺の携帯に電話あったんだ。。あいつの近況報告だって。。』
部屋の玄関を開け、先に咲夢続いて将と中に入る。
『夕飯できてるから、顔洗ったら先食べちゃう?』
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