こんばんは、将さん。
明日、冷たい雨になりそうですよ。
仕事なのになぁ~。
仰る通りひろし、居ます……。
あと、まことも女性名でも絶対嫌です。
本編です。
耳たぶを甘噛され…、お願いされ…、お尻の下で硬くなっているソレを感じ。
目を瞑りながらであるが恐る恐る足を開いていく。
「こ、これ……、将さん、……欲情するんですか……?
あぁぁ……、恥ずかしいです……。」
足を開いた奥にはまだ割れ目が開ききっていない秘部が見える。
トロットロッの液体がツゥーと糸を引きシーツに落ちる。
「奥が……、熱くて……、見られていると思うと……、身体が熱くなります……。」
【林正憲さん&橘鈴子ちゃん編です。】
日課になっている電話デート。
りんは少し不満があった、それを今日言おうとしている。
<正さん、…咲夢たちデートによくしてるそうです。>
<そうなんだ?>
<そうなんだ?じゃありません!
私だってデートしてみたいです!>
<りんちゃん……、デートする男がいるんだ……。>
落ち込む林。
<何言ってるんですか!私がデートしたいのは正さんです!
なぜ誘ってくれないんですか?>
<りんちゃん……、ゴメン、なんか…、釣り合いが……。>
<釣り合いがとか関係ありません!
私が正さんとデートしたいんです!
そうだ!ダブルデートのプールの咲夢の水着、一緒に選んでください。>
<咲夢ちゃんの水着を?いやぁ~、しかし……。>
<正さんなら山神さんの好みと言うか男性の好みそうな水着、判ると思うんですよ。
そうしましょう!行きましょう!
日曜日に、ねっ?約束ですよ?>
<は、はい!ターミナル駅の改札口で待ち合わせ、時間は……?>
<お、お、お昼を一緒にどうかな?
11時待ち合わせにしょう。>
<はぁ~い、日曜日の11時、ターミナル駅の改札口で、おやすみなさい。>
<お、おやすみ……。>
帰宅編です。
(お迎え頼めばよかったかなぁ?
雨も降ってきちゃった……。)
コツコツコツコツ……。
足音が近づいてくる。
ポケットの防犯ブザーを握り鳴らせる用意もした。
『咲夢?』
「将さん、なぜ後ろから?」
キョトンとして目をパチクリさせる。
※元投稿はこちら >>