咲夢さん、こんばんは。
一時帰国の時に、温泉旅行行くことにしましょう。。
順番としては、プール・温泉ですかね。
お義父さんはやきもきするでしょうし、イメ将もやりにくいでしょうね。(笑)
『咲夢がアピールするの?そりゃ男冥利に尽きるけど、そんな時ないと思うけど。』
『嬉しいよ、イケメンなんて言ってくれて。』
蕎麦を持って戻ってくると、今度は咲夢が、デザートを取ってきますと、立ち上がる。
『ごめん、じゃあ、コーヒー貰ってきてくれる?ミルクのポーションも、一つお願い。』
咲夢の後姿を見送ると、取ってきたそばをすすり始める。
将は知らなかったが、咲夢が横を通ったテーブルでは、カップル・グループの間で、小声で同じような会話が交わされている。
<可愛いわねぇ、あの娘(こ)。>
<〇〇のほうが、可愛いよ。。>
<ちょっと、今あの女のこと、じっと見てたでしょ。。>
<ご…誤解だって。見てないよ。。俺は□□一筋。わかってるくせに。。>
etcetc
咲夢が戻ってきて、白桃のクレープを見せてくれる。
『美味しそう。。それにいい香り。やっぱり俺もデザート食べようかな(笑)』
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