腰に装着された得体の知らない物…
それが智樹からのプレゼントで、智樹の仕業と知り、戸惑いの表情を見せる美奈子…
「まあ、母さんが約束を破るからだよ…」
『約束』…
幼い頃から目に入れても痛くないほど、溺愛していた智樹…
まだ結婚間もなく、夫と死別した美奈子に取っては、夫の身代わり…いや、それ以上に智樹を愛していた…
だから、キスすることなど当然で、まだ智樹が十代初めの頃、美奈子のショーツを手にし、自慰をしていた智樹を見てしまい、智樹が傷つかないように、自らの手で智樹の性処理をしていた…
そんな歪んだ関係を続け、智樹が二十歳の誕生日を迎えた日にセックスすると約束していた…
しかし、それが歪んだ関係と気づき、丸山と付き合い、智樹に紹介し、数ヶ月前の智樹の誕生日に丸山外泊し、智樹との約束を反故にした…
それまでは、異常なほど、仲の良い母子…
外では、手を繋ぎ、頬にキスをする…
傍目から見ても、異常に仲の良い母子だったが、お互いに避けるように…
しかし、それでも時々、智樹が美奈子を見る目は、何か獲物を見るような目で…
そして、泥酔した夜に智樹に貞操帯を…
「母さん…それは貞操帯って言うんだ…」
そして、南京錠の鍵をちらつかせながら…
「これが鍵だよ…
それを外さない限り、トイレも行けないよ…
それにお風呂に入っても、洗えないしね…
だから、母さんを完全に俺の物にするまで、管理してやるからさ…」
と智樹は、不敵に笑う…
優しく、反抗期も無かった智樹のその笑顔は、今までにない恐ろしい笑顔で…
【こんばんは。性に疎い熟女の設定で問題ないです。また、バイブも後にしますね。】
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