クリトリスをちょっと弄っただけで、夏芽は吐息を漏らしはじめる。
指先で皮を剥いてやると充血し固くなったクリトリスが顔をだし、吐息というより喘ぐような声に変わっていった。
喘ぎながらも夏芽は何度も何度も許しを乞う…あれほど強気に振る舞っていた面影は欠片もなくなっていた。
「ったく…そんなに言うなら指で弄るのは勘弁してやるか…」
その言葉を聞いて夏芽は安堵の表情をみけるが、次の瞬間、次郎は夏芽の股間にむしゃぶりついた。
「い、いやぁ~!」と夏芽の絶叫が部屋に響き渡るが、まるで次郎には聞こえていないようで、割れ目を何度も舐め上げる。
「抜群を与えると言っただろ?ワシがそんな甘い男だと思っているなら大間違いだ…」
次郎は口のまわりについた夏芽の愛液をペロリと舌で舐めとるとニヤリと笑った。
その笑顔に夏芽は心底震え上がった。
「さて…何回イけるかのう…」
次郎は再び夏芽の股間に顔を埋めると、今度はクリトリスに吸い付いた。唇を尖らせチュ~チュ~と音を立てて吸い上げ、なおかつ舌先を使う…
その様子も配信されたが、次郎の背後からのアングルとなり、何をしているかは映像には映っていないものの、夏芽の喘ぎ声となにかを吸い上げる音から大凡の想像はついた。
それは拓海にもだ…
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