「嫌ぁ…、お願い…っ、もうやめて…っ」
とうとう全裸に剥かれてしまったことによって夏芽の戦意は完全に消失しており、涙目になりながら何度も懇願する。
しかし、そういう態度は嗜虐心を掻き立てることにしかならず、次郎は不敵な笑みを浮かべている。
「嫌っ、そんな…ぁっ、とこっ、触らないで…ぇっ」
割れ目を指でなぞり、その指を眼前に突き立てられる。
割れ目から糸をひいてトロッとした透明な液体がまとわりついており、それを舐めとられ、鳥肌が立つほど悍ましく感じる。
「ごめんなさい…、もう生意気なこと言わないから…っ、もう許して…っ」
次郎の指が秘部に伸びると首を左右に振って謝罪の言葉を繰り返し、許しを乞うも当然無駄で、くちっという音とともにクリトリスに指が触れる。
「ん…っ、…っ、ぅっ、んん…っ」
(もうやだ…、助けて、拓海…っ)
軽いフェザータッチのような手つきに悶え、横を向きながら吐息を漏らす。
心の中で助けを求めるも、その幼馴染は股間を固くしていることなど知らない。
※元投稿はこちら >>
義父の奴隷になった幼馴染