「しばられたり、お尻を叩かれたりか…友達…そんなのを見ちゃったんだ…」
薄暗いなかでも夏芽の顔は、その相談内容量から少し赤くなっているのがわかる。
「人によって趣向は様々だからね…そういうので興奮したり感じたりする人もいる…でも親がそうだからって子供もそうなるとは限らないよ…遺伝ってものがあるから可能性がないわけじゃないけどね…」
徹の説明を黙って聞いていた夏芽だったが、まだ何かあるように徹は感じ、夏芽に伝える。
夏芽は、少し迷ったあと、ボソリボソリと次郎のことを話しはじめる。もちろん友達の話として…
「その友達の新しいお父さんが…そうか…」
徹は、タバコを取り出し火をつけ大きく煙を1つ吐いた。
「ちょっと聞きたいんだけど…そな友達…無理やりフェラチオさせられた時、お母さんのセックスを見させられた時にどう感じたのかな?」
おはようございます。今、起きました(汗)
※元投稿はこちら >>