「もう高校生なんだよ、ほら、似合ってる?前会ったのはお父さんが生きてたころだもんね…。」
ブラウスやスカートの裾を摘んで見せて制服姿を見せる。
似合ってると言われ、なんだか父に褒められてるようで嬉しく、2人並んでベンチに座った。
「そうだったんだ、おかっ、お母さん…、もうおうちにいたんだ…。えっと、家に帰り辛い…とかじゃなくてっ、友達から相談されたことでね、悩んでて…」
(徹叔父さんに少し話してみようかな…、友だちの話ってことにすればバレないだろうし…)
「えっと、なんかね、夜中起きたらお父さんとお母さんが、ぇ、エッチ…してるところ見ちゃったんだって。それで、お母さんが…なんというか、すごく乱れてたらしいの…。普段と全然違うくらいで、びっくりしちゃったんだって…」
身振りをつけながらフェイクも入れつつ、友人からされた相談ということにして話を進めて行く。
下の話を男性にする緊張や恥ずかしさで、街灯に照らされた顔はほんのりと赤く染まっている。
「お尻叩かれたり、縛られたりして、おしっこ漏らしちゃうほど乱れちゃって…、バカみたい…。私はそんなの気持ちいいわけないって思っても、お母さんがそうなんだから自分もそうなのかな…って相談されてて…。私、そういうのしたことないからうまく答えられなくて…」
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