「あんなのか…フフフッ…ひどい言われようだな…美奈子も…お前が認めたくないのはわかるが、この家に美奈子以外に誰がいるというんだ…」
次郎に呼ばれた夏芽は、感想を聞かれ、吐き捨てるように答えたが、次郎の言葉に唇を噛んで俯いてしまう。
口では否定しても昨夜の獣じみた歓声を上げていた女は、自分の母親だと分かっているようだった。
「縄で縛られ尻を叩かれて感じる淫乱女…それと同じ血がお前にも流れとるんだ…だからワシに無理やりチンポをしゃぶらされて濡れたんだ…」
いつもなら激しく反発する夏芽だったが、思い当たるフシがあるのか、黙ったままだった。
次郎もそれ以上は何も言わなかった。
……………
(今日…夏芽に会ったら昨日のこと…謝ろう…大きな声で怒鳴って泣かせちゃったし…)
通学途中、いつもの待ち合わせの場所で拓海は夏芽を待っていた…
お尻ですか?いいですね!お尻好きです(笑)どこかでやりたいですね。
この日の帰り道、拓海と別れて公園で考えごとをしている夏芽に叔父(徹)が…と考えています。
あと、このあとのレスは、できたとしても、かなり遅くなります…ごめんなさい。
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