(もうそろそろ来る頃か…)
チラリと時計に目をやった次郎は、寝室のドアに気を配った。ワザと少しだけドアに隙間を作り夏芽が覗けるようにしてあった。
夏芽は、次郎の話などまるて信用していないようだったが、次郎には、確信があった…夏芽は必ず来る…と…
(夏芽が来る前にもう少し美奈子を狂わせておくか…)
「美奈子…どうだ?この特大バイブは?」
夏芽に母、美奈子は目隠しをされ、両腕は後ろ手に縛られ、その両腕と一緒に夏芽以上に豊満な乳房を絞り出すよう縄がかけられていた。
椅子に座らされ肘かけに両足をのせて大きく脚を開かされていた。
次郎は、そんな美奈子の割れ目に特大バイブを突き立て責めていた。しかも美奈子が気をやるすんぜんでバイブを引き抜き寸止めを繰り返していたのだ。
(おっ…来たか…)
美奈子を責めながら、ドアの向こうに気配を感じた。
(母親から受け継いだものが、どういうものか、思い知らせてやるからな…)
「どうした美奈子?喘いでばかりいては、イかせてやらんぞ!イきたいんだろ?イきたいのなら、いつもみたいにワシに懇願せんか!」
※元投稿はこちら >>