「クククッ…そんな憎まれ口…いつまでも吐いていられるか楽しみだわい…」
殺意すら感じる視線を次郎に向けた夏芽…そんな夏芽をあざ笑うかのように次郎は腰を動かしはじめた。
口では拒絶しつつも膣はペニスをスッポリと包み込み締めつける…
「どうした?そんなに息を荒げて…ホントは待ち遠しかったんじゃないのか?」
「そ、そんなわけ…な、ないでしょっ!」と強がるが、夏芽の弱点を知り尽くした次郎の攻めは容赦はない。
巨大なペニスに奥底までお仕込み腰をグラインドさせたかと思うと、浅い部分…Gスポットを傘のように張り出したエラで何度も擦り上げる…夏芽の身体を仕込んたのは紛れもなく次郎だ。
夏芽は、執拗なまでの攻めに否応なしに追い上げられていく…必死に気をやることを耐える夏芽の様子を楽しみ、おと少しというところではぐらかす…いつもの次郎の寸止めだった。
「どうだ?イきたいんだろう?イかせてくださいとお願いしたらイかせてやる…」
今ここで快楽に負けて次郎に懇願したら拓海との暮らしも将来の夢も全てをなくしてしまう…歯を食いしばり拓海の顔を思い出し夏芽は懸命に堪えた。
「なかなかしぶといじゃあないか…まぁいい…まだまだ時間はたっぷりとあるからな…」
次郎はニヤリと笑い余裕を見せ腰の動きを早めた。
「おおっ…!出る出る…!」
口の中に出した時と同じようにこみ上げる射精感に逆らうことなく次郎は2度目の射精をする…
次郎がペニスを引き抜くと夏芽の膣からは大量の精液がドロリと溢れ出した…脚を大きく広げられた情けない格好のまま…
「また終わりじゃあないぞ…お次は…」
2度の射精を終えたにも関わらず次郎のペニスは固いまま…相変わらずの絶倫さに怯える夏芽だった。
「チッ!誰だ?こんな時に…」
不意に次郎のスマホが鳴り舌打ちをする次郎だったが、相手の名を確かめると仕方ないとばかりに電話に出た。
「ちょっと待ってろ…すぐに戻るからな…」
逃げなきゃ…次郎が部屋を出たあと、夏芽は何とか身体を動かそうとす…薬の効き目が弱まったのか、先ほどより身体に力が入る…だがまどまともには動けない…
少しずつ身体をズラしベットの下へと転がり落ちる…力の入らない手足を使い這いつくばるように窓辺へと向かう夏芽…窓を開けおおごえて助けを呼べば…と…
あと少しで…というところで無情にもドアが開いた。
「ほう…逃げ出そうってのか…残念だったな…」
次郎は夏芽の足首を掴むと部屋の真ん中までズルズルと引きずる。
「まだ尻の穴の確認が済んでないんだ…ちょうどいい…自分て尻を上げろ…ほら…」
腹ばいのまま引きずられた夏芽…次郎は夏芽の尻を平手でぴしやりと叩いた。
パン…!パン…!パン…!
「尻を上げるまで続けるからな…早くしないとケツが真っ赤に腫れ上がるぞ…」
夏芽が逃げ出すまで焦らすなどのいたぶりをしたものの、直接的な暴力を振るったことのない次郎だったが、夏芽の尻を叩く手に次第に力が入り、真っ白な夏芽の尻も赤く色を変えていく…
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