あれから美紀の前で前戯され、アナルバイブで何度もイかされた後、ロビーやプールを連れ回された。
ルームに戻った後も満足するまで身体を使われ、時間いっぱい犯され続けた。
(…はあ、終わった後もまともに美紀さんの顔見れなかったよ〜…。美紀さんは普通に接してくれたけど…。)
「ただいま〜…。うん、ちょっと施設汚しちゃって、お掃除残業あったんだ…。ふわ…ぁっ」
あの現場を拓海に見られていたとは知らず、あくびをしながら呑気に帰宅する夏芽。
施設を汚したというのはロビーのことではないが、あれから熱が入った会員達の相手をして、プレイルームの掃除が長引いたという話だが、拓海からすれば、良からぬ想像も容易い話。
あの全裸の女が夏芽だと確信は覚えていないが、一瞬見えた横顔や体格、髪型から夏芽に非常に似ていて、疑惑を覚えている。
「拓海〜、そろそろお休みとかもらえそうだし、拓海もお休みもらったらさ、どっか遊びに行こっ」
「ぅ…、私、大葉苦手…。…でも、ぅ、頑張る…。」
「今日はちょっと疲れちゃったから、お口でしてあげるねっ」
何も変わらない幸せな日が続く。
けれど、どうしても脳裏にあの女がチラつく。
あれは夏芽?それとも、似てるだけ?
夏芽の部屋の更新はない。なら、夏芽があんなことをする必要なんかない。
拓海はきっと悩み続ける。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「嫌ぁっ、お外嫌ぁっ!!」
繋がったまま、大股で抱きついた状態で連れ出される。
外は嫌だとはっきり宣言しても、ここ最近の夏目の様子を会員達は見ているから知っている。
外に連れ出せば、露出に悦んで反応がより良くなると…。
「ぁんっ、ぁあっ、イくっ、イくぅっ!!」
ロビーに夏芽の悲鳴が響く。これが最近のジムの日常になりつつあった。
両足が離れる繋がったままの姿勢で長時間連れ出されるのは、踏ん張りが効かず、自分の意思がそこに存在せず怖いはずだけど、夏芽にはもう関係ない。
男根が深く突き刺さり、両乳房も男の体に擦れて気持ちがいい。
ただそれだけ。
※元投稿はこちら >>