母親を侮辱されたと思ったのか、自分が裸であることを忘れているように身体を隠さず抗議の声をあげる夏芽…
いまさら夏芽の裸に目を奪われることはないが、豊かな乳房がプルンプルンと揺れる様子にはニヤけてしまう。
「フッ…お前は美奈子のこと、よく分かっとらんな…娘のくせに…じゃあ聞くが…美奈子はどんな女か言ってみろ…」
夏芽の答は、大凡予想がつく…優しくて、いつも明るいお母さん…
結局、予想通りの答が返ってきて、次郎はニヤリと笑った。
「それは美奈子の表の顔だ…ワシが聞いてるのは裏の顔のことだ…」
夏芽は、何のことを次郎が言ってるのか分からないようで「はあ?」という顔をする。
「それなら美奈子の本当の姿をお前に見せてやろう…そうだな…今夜12時ころにワシらの部屋を覗きにきなさい…」
ワシらの部屋…それは次郎の仕事部屋ではなく寝室ということだった。
前回のレスで夏芽からかかってきた電話に出なかったくだり…書くつもりでしたが、思い切り抜け落ちていました(笑)
あと、拓海といるときの夏芽ちゃん…めっちゃ理想通りです。惚れそうです(笑)
※元投稿はこちら >>