「はあ…、明日謝り倒して許してもらおう…、最近うまく行かないな…」
シャワーで汗や愛液、唾液やらを洗い流し、ソープで身体を清潔に変えていく。
考え事をしながらのシャワーであるせいか、脱衣室に侵入者がいることにも気がつかない。
シャワーを終えてバスタオルを片手に浴室のドアを開けると、次郎がニヤけながら立っており…。
小さく悲鳴をあげた後、金切り声をあげて叫んで追い出そうとするが、脱ぎたてのショーツを見せつけられると、狼狽えて視線を逸らす。
「興奮なんかしてない…っ、気持ち悪い妄想もいい加減にして。それは散々イカされた後なんだから、ちょっと癖になってただけでしょっ!?…それより、さっきのどういうこと?お母さんの血を引いてるって、お母さんを馬鹿にしないでよっ!!」
最愛の母を侮辱され、怒りは最高潮になり、壁を叩きながら怒鳴り返す。
全裸であることを忘れ、身体を隠さず、身動きするたびに豊満な乳房がプルプルと震えて滑稽な姿。
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