「ぅっ、ぐす…っ、ぅぅっ、うん…っ」
次郎や三宅のことをどんどん思い出し、溢れ出る涙を堪え切れなかった。
両手で顔を覆い、立ち尽くしたまま泣きじゃくってしまい、店長に抱き寄せられる。
背中に回した手は腰や背中を撫でまわし、女子高生としての身体を確かめるようなものだったが、パニックを起こしていた夏芽は気がつけなかった。
ゆっくり落ち着きを取り戻してきた中で、その厭らしい手つきに気づく。
(…なんか、アレ…?普通にお尻触ってる…けど、逆らったりなんかしたら…。)
もし、その手を払い除けたら。
夏芽は実質失踪しているような状態。
適当な理由で次郎に引き渡すのは容易いことで…。
店長に逆らうことは絶対にできない。例えそれが店の外だとしても…。
「…はい。コスプレは何回も…。何を着れば…?」
興奮して鼻息が荒い店長に引き攣った笑顔で何度も頷く。
それだけ次郎に対して恐怖しており、夏芽の弱点であることが店長に悟られる。
メイド服やチャイナ服、ナース服などアダルトショップで売っていたようなコスプレ衣装を着て、店長のスマホで写真を撮られる。
股を広げたり、脇を大きく見せたり、ポーズを指定され、従い続ける。
(写真…撮るの辞めて欲しいんだけど…。でも、そんなこと言って機嫌悪くなったりしたら…。)
好き放題する店長に次郎や三宅に向けるような嫌悪感あふれる瞳が無意識に店長を捉える。
しかし、それとは別に乳首は尖り、ショーツが濡れてきてしまっていた。
「…散歩?あの、見せたがりなんかじゃない…んだけど…。」
『犬は服を着ない』と言われ、着せ替えさせられていたコスプレ衣装も全て脱がせられ、全裸になる。
服を脱げば、硬くなった乳首や無毛の股間が店長の興奮を誘う。
(公演の時を思い出して…、なんか嫌だな…。)
嫌々ながらもリードがついた首輪を受け取り、おずおずと首に巻きつける。
犬耳がついたカチューシャを頭に乗せ、尻尾がついたアナルバイブを渡される。
「え…っ。あの、コレ…。ぁっ、は、はい…。挿れます…。」
ローションもなく、ただバイブのみ。スマホを構えて撮影している店長にチラッと一瞥し、涎を垂らしてバイブを濡らす。
ガニ股になって、力を抜き、細い先端から菊門に押し込んだ。
「んんっ、んぁっ、ぁんっ!」
根元まで咥え込んだ時、甘い声が漏れる。
乳首は硬くなり、割れ目から透明な液体が垂れ落ちる。
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