「あははっ、本当キモい、おじさん。足で硬くしちゃって馬鹿じゃないの?」
クスクス口元だけで笑い、つま先でズボンの上から股間を擦り上げる。
こんな経験は初めてだったが、存外楽しく、ノリノリになって小悪魔的表情を浮かべる。
口調はぶっきらぼうに、やる気なさげに。
冷たい視線をおくりながら、会員の望むことを考える。
ソファに深く座って大股を開き、スカートの裾を少し捲りあげる。
這いつくばった会員が犬のように股間の匂いを嗅ぎ、その様子を見て、少しずつクロッチを濡らしていく。
(こ、これはなんか、恥ずかしいな…。シャワーは浴びたけど、変な匂いしてなきゃいいケド…)
大袈裟なほど匂いを吸い込む会員にほんのり顔が赤くなり、集中もできないスマホの画面に目を落とし続ける。
「一万くれる?なら、舐めてもいいけど。」
即答するようにコクコク勢いよく首を縦に振り、ショーツを脱がせて股間にむしゃぶりつく会員。
黙りこくり、ぴちゃぴちゃ割れ目を舐める音だけが響く。
もともとしっとり濡れていた割れ目も、舐めれば舐めるほど愛駅がこぼれ出て、スマホを見つめる夏芽からも甘い吐息が漏れ始める。
「…んっ、ぅ、ぁっ、キモ…すぎっ、ぅっ。おじさん、娘くらいの年のぉ、んっ、女の子に何してんの…っ、ぁっ」
照れ隠しかのように罵倒の言葉をかけるが、時折言葉を詰まらせる。
クリトリスを舌先で舐め回すと、一際身体が硬直するように縮こまり、やがてびくんっと大きな反応を見せる。
(…イ、イっちゃった…。Sの人ってさきにイってもいいものなの…?とにかく、なんでもないふりをしないと…)
夏芽は隠そうと無表情のつもりだが、ふぅふぅ荒い息を吐き、頬が赤くなって目が潤んでいる表情は、たとえ童貞でも絶頂したとわかるほどわかりやすい。
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義父の奴隷になった幼馴染