「写真撮ってもいいけど、ネットにあげたりしないでね。女子高生と援交なんて、オジサン捕まっちゃうよ?」
スマホをしまい、努めて気だるげに語りながらポーズを取る。
モデルのような可愛らしいポーズから、スカートを捲り上げてゼブラ模様のパンツを見せつける格好など様々。
男のボルテージも上がる一方で、冷めた目をしている夏芽は内心焦っていた。
(こんなんでいいのかな…。でも、多分アレ勃起してるし…、こういうのが好きっていうのは本当なんだろうな…。)
罵倒したり冷たくあしらったりしていても、会員のズボンの股間部分が膨らんでおり、喜んでいるのが見て取れる。
「夏芽ちゃん、つ、唾飲みたい…」
「は…、えっ、つ、唾っ!?…ぅ、千円だよ、いいの?」
(唾飲むって、なんか気持ち悪〜…っ。キスとかでも唾液混ぜるけど…、なんか変な感じする…)
その場に跪いて、雛鳥のように口を開ける会員。
戸惑いながらもぐじゅぐじゅ口内に唾液を溜め…
「…ペっ!…、キモ。」
口の中目掛けて唾を吐き捨てる。
大喜びで夏芽に唾液を味わうも、やることなすことに感情を隠さず喜ぶ姿に、少し満足感を覚え出す。
(…あれ、なんか…、楽しいかも…?)
「ねえ、それ固くなってんじゃん。…足で踏んであげようか?ソレ…」
気分が乗ってきた夏芽。
会員の股に足を差し込み、ルーズソックスを押しつけて軽く擦り上げる。
見下す瞳は妖艶にも見え、S嬢としての素質も見え隠れしていた
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