「う、うん…」
イスに座った夏芽の背中を流しはじめる拓海…明る照明の浴室で見る夏芽の肌は、ほんのりピンクに染まり妙に艶かしく見える。
「な、なぁ…タオル…なんかより…手のほうが…よくない?い、いや…その…肌にもいいと思うし…」
夏芽は、拓海の言葉にクスッと笑い「そうだね…、」と答えた。
夏芽に直接触れたいという拓海の気持ちを見透かした夏芽の返事だった。
拓海はタオルをほかると手を泡立て夏芽の背中を撫でていく…洗うというより撫でるという感じだ。
そんな拓海の手つきに夏芽も時折吐息を漏らした。
「手を上げて…」
夏芽に手を上げさせバンザイをさせると脇を泡立てた手で擦る…その手は次第に夏芽の身体の前の方へと移動し、乳房にまで届く。
乳房を下から持ち上げるようにしたかと思うと、鷲掴みのように両手を被せ、最後に乳首を摘んで指先で転がした。
夏芽に後ろから抱きつくような姿勢になり、夏芽の背中には拓海の勃起してペニスが押しつけられた。
「もうっ!洗ってくれるんじゃないの?拓海のエッチ…」
夏芽は、いたずらっ子のような笑みを浮かべ顔だけ振り返った…拓海もニコリと微笑み唇を重ねた。
舌を絡める濃厚なキス…夏芽もそれに応えながら手を後ろに伸ばし勃起した拓海のペニスを握った…
※元投稿はこちら >>
義父の奴隷になった幼馴染