「えっ…?い、一緒に?う、うん…そ、そりゃあ…俺だって…正直言うと…夏芽と一緒に入りたいって思うけど…」
一緒に暮らしはじめてから何度も考えたことがある…一緒にお風呂に入りたいと…
だが突然のことに、どう答えていいか分からず、曖昧な返事を返した。
夏芽がジムで吉岡と新婚プレイをした挙げ句に避妊具もつけずにセックスしたことの後悔から言い出したことなど拓海にわかるはずもなく、夏芽のために慣れない料理を作り労ったことへの感謝の気持ちからのものだと拓海は解釈し夏芽をギュッと抱きしめた。
「一緒に入ろう…お風呂…」
2人で食事の後片付けを速攻済ませる。
夏芽は着替えを用意するからと寝室に、拓海は浴室へと向かった。
(なんか…ちょっと恥ずかしいな…)
もうすでに2人の関係を考えれば一緒にお風呂に入っても何の不思議ない…幼かった頃はお互いの家で一緒にお風呂にも入ったこともある…
(ヤバっ…勃ってきちゃったよ…)
好きな女の子と一緒に入るお風呂…まだ夏芽が入ってこないうちから拓海のペニスは勃起しかけていた。
「ごめんね~お待たせっ!」
しばらくして夏芽が浴室へ入ってきた…タオルで胸と股間を隠して、ほんのりと顔を赤く染めて…
明るい浴室で見る夏芽の裸体…勃ちかけていたペニスに血が一気に集まるのを拓海は感じた。
「う、ううん…ぜ、全然…」
つい何時間か前、拓海の知らない男に舐めまわされ揉み散かされペニスを前と後ろの穴に突っ込まれ中出しされた夏芽…そんなことも知らずに夏芽の肢体を綺麗だと思った…
※元投稿はこちら >>