(早くおちんぽ挿れてほしい…っ、もうどうでもいいからっ、早く…っ)
夢中になってペニスを口で咥え、舌で我慢汁を舐めとる。
その間も秘部を刺激され続け、尻穴を舐められると、不意を突かれたのもあって、一際大きく背中を反らせて悶える。
「おちんぽください…っ、おまんこもう限界なの…っ!」
吉岡の言葉を聞いて、躊躇することもなく、普段の夏芽では絶対言わないことを口にする。
美奈子の血を引いていることもあり、スイッチが入ってしまえば色欲に支配され、すでに頭からは拓海の存在は消えており、蕩けた表情で吉岡を見つめる。
(あ…っ、でもゴム…。そんなのどうでもいい…っ、早くイきたい…っ)
一瞬生ですることに躊躇ったが、辺りを見渡してもすぐにゴムが目に入らなかったため、探すことよりも早くSEXしたいという欲に負けてしまった。
「ん゛…っ、ぁ゛っ、ぐぅぅ…っ、んぁっ!!」
少しずつ腰を下ろし、亀頭を飲み込んで行く。
キツく真空のように膣がペニスに張り付き、涎を垂らしながら脳天を突き刺すような快楽に悶える。
「挿れただけで…っ、ちょっと、イっちゃったぁ…。動いてもいい…っ?」
根本まで腰を下ろすと、ブルッと身体を震わせて絶頂を味わう。しかし、寸止めされ続けた身体には浅い絶頂では足りず、吉岡の返事も待たずに腰をグラインドさせながら上下させる。
「ぁっ、あんっ、気持ち…良いッ、あなたっ、ぁぁんっ!」
普段の快活で元気な雰囲気とは異なり、騎乗位で激しく腰を打ち込み、呆けたように口を半開きにして喘ぐ。
恋人繋ぎで両手を絡ませ、見つめ合いながらの交尾は新婚のように熱烈かもしれない。
「イくっ、イ…くぅぅッ!!ぁっ、ぁ…ぅっ、ん…っ、ちゅっ、ん…っ、あなた…、後ろから犯して…?」
とうとう激しく絶頂し、痛いほどにペニスを締め付ける。強い絶頂に身体から力が抜け、仰向けに寝る吉岡の上に寝そべり、そのまま唇を重ね合わせる。
そして、耳元で囁き、夏芽の好きなバックでの交尾に誘う。
「犯してください…っ、あなたの妻のマンコ、あなたのものだってマーキングして…っ」
久々に気持ちがいい、燃えるSEXに夏芽も盛り上がり、淫語を口にしながら、四つん這いになって尻を向け、左右に振りながら吉岡を誘惑する。
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