「それでは吉岡様…ゆっくりお楽しみください…」
事務室で支払いを済ませた吉岡を美紀は見送った。
「ああ…ありがとう…夏芽ちゃんと新婚プレイができるとは…20万なんて安いもんじゃ…」
吉岡は上機嫌で地下へと向かった。
夏芽を驚かせた20万という金額だったが、吉岡にしてみれば大した金額ではない…この程度で夏芽との新婚プレイができることに年甲斐もなく興奮していた。
ピンポ~ン♪
部屋のチャイムを鳴らすと中からドアが開き夏芽が吉岡を出迎えた。
「おかえりなさい…あなた…」
白いセーターにジーンズ…制服とは違い若妻らしい雰囲気の夏芽に思わず顔が緩む吉岡…
「ただいま~夏芽の顔が早く見たくて急いで帰ってきたよ…」
吉岡は夏芽をぎゅっと抱きしめると、いきなり唇を奪った。
舌を差し入れ濃厚なキス…夏芽もそれに応えるよう舌を絡めた。
「ご飯…用意できてますから…」
長いキスのあと、夏芽はほんのり顔を赤らめ吉岡を食卓へと…
「夏芽…口移しで食べさせて…」
夏芽を隣に座らせると吉岡は夏芽に、そう告げる。
口移しでの食事…それがしたくて落札した後、美紀にオーダーしたのだ。
夏芽が箸で食べ物を自分の朽ちに含むと吉岡に口移しで、それを食べさせる…拓海にすらしたことのない行為だった。
吉岡は夏芽を抱き寄せようにし、夏芽に口移しで食べさせてもらう間、セーターの上から胸の膨らみを楽しんだ。
(たまらんわい…)
もう吉岡のペニスは痛いほど勃起していて、それに気づいた夏芽もズボン越しにペニスを擦った。
「忘れてた…実は夏芽にプレゼントを買ってきたんだ…」
吉岡はポケットから小さな小箱を取り出し夏芽に渡した…そこには石がいくつも埋め込まれたリングが入っていた。
「手を出して…きっと夏芽に似合うから…」
吉岡は夏芽の手を取るとリングを左手の薬指にはめる…拓海との結婚指輪をはめるはずの指たった…
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