佐竹の愛人でありながら、新しく開設したジムの全権を任されるほどの才覚を持つ美紀…夏芽が信頼を寄せていることもあるが、その美紀に理論点に説得されてしまえば、娼婦顔負けのフェラテクを持つ夏芽など只の高校生…いとも簡単に言いくるめられてしまう…
「それじゃあ午後の教室からはじめましょうか?いいわね?夏芽ちゃん…」
思いついたことは、すぐに実行に移す…これこそが美紀たるゆえんでもある。
「あっ…それから休憩室のことなんだけど…全員と休憩室に入るのは大変でしょ?だから休憩室利用も競りにかけようと思うの…そうすれば少ない労力で得る報酬も変わらないどころか増えるだろうし…競りには私が参加して仕切るから…」
美紀は、テキパキと要点を夏芽に告げた…
…………
他の用のため事務室を出た美紀…受付カンウターで午前の教室を終えて帰宅しようとしていた吉岡と出くわし声をかけた。
「吉岡様…もうお帰りですか?」
「あっ…ああ…アッチのジムから移ってきて正解だったよ…夏芽ちゃん…あの子は凄いな…これから前のジムの連中にも話をしてみようと思う。きっと皆んな、こっちに移ってくるんじゃないかな…」
「そうですか…もっと宣伝しておいてください。よろしくおねがいしますね…ところで吉岡様…実は…」
「えっ…?そ、それは本当かい?夏芽ちゃんがプレイルームに…いやいや…それならワシも午後の教室に参加させてもらうよ…必ず競り落としてやるよ…いい情報をありがとう…」
初めてのプレイルームは、どんなものなしますか?決めてくださいね。
ホントは、拓海とのセックスに物足りなくなってプレイルームへ…というのを考えてましたが、お試し…っていうのもいいですね。
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